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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2008年08月30日

猫の額の小庭にキノコが




毎日、毎日良く降りますね、うっとうしいと書くのもうっとうしいこの頃で
とうとう庭の松の下にキノコが出てきました
この長雨になる前にとったはずの草も驚くほど伸びています
草にしてみれば成長するに調度いい温度とこの雨でのびのびと成長できてるわけで
これも自然、こんなところにキノコが出てくるのも自然なのでしょう
人間、どんなに頑張っても自然には叶わないのに、ひたすら自然に逆らうようなことばかり
しているから、結局自然に襲われてしまう
当たり前のことです、奢れるもの久しからずですね
少しずつでも、自然に沿った生き方をしていかなければ




このお花の名前を
どなたかご存じじゃないでしょうか
歩いていて、あまりに可愛いので
写真撮らせて頂きました
色がよく出てませんが、花びらの
外側はブルーなんです
花の下に風船のようなものが
あります、風船蔓の、風船のよう
なものです  


Posted by 養花天 at 21:18Comments(4)

2008年08月29日

秋の雷はいただけません



庭に秋の花を見つけました
各地の大雨のニュースを聞くにつけ
心が痛むことばかり
いい加減に現実を見つめなくては
いけません
季節の変わり目の大雨なのです
があまりにも過激すぎます
何も考えずただ豊かさを求めて
きた浅はかさに、とうとう付けが
まわってきたのですね


自然の大きさ、恐ろしさをもう一度考えるべきなのでしょうか
自然も小さなことの積み重ねをずーと続けているわけですから
私たち人間もよいことは継続していくべきなのですが、なかなか
継続することの難しさ
「継続は力」とはほんとうですね

秋の雷はなんだか不気味です、大雨をもたらすと思うと気が滅入ってきます
昔はよく停電になりましたもの
わ~、くわばら、くわばら
  


Posted by 養花天 at 21:38Comments(2)

2008年08月28日

気晴らしは良いね



   最近しつこく夏にこだわっています
   `谷間のゆり’ではありませんが、うっそうとした緑の中にぽっと白百合が咲いていると
   つい気になってしまいます、なんだかほっとしますね
   素敵な気晴らしになります、気晴らしと言えば今日何年かぶりでバレエを
   鑑賞してして参りました
   華やかな衣装に、素敵な振り付け、すっかり目を奪われてしまいました
   今日もうっとうしい日ではありましたが、とってもすがすがしい気分で帰って来る
   ことができました
   お誘いくださっ友人に感謝です  


Posted by 養花天 at 20:29Comments(2)

2008年08月27日

眼には見えねど、秋ですね



今日は素晴らしい晴天でしたね                 
なんだか私、お天とさん引っ張ってきちゃったのかしら?
昨日お見せした滝の全景がこちらです
滝の写真も難しいですね、ポイントの置きどころが
よく分かりません
これ全景とは言えませんね、滝つぼが見えてません
もの
まあまあ四の五の言わず涼んでみますか



  
 
  こちらウドの花
   
   ちょっと苦み走ったさわやかな花
   その味を彷彿とさせますね
   ず~と曇っていて寒いくらいでしたので
   つい、暑い日のことを懐かしんだりしておりますが
   こんなことをしておりますと、きっとうんざりする
   残暑が戻ってくるのでしょうね
   
   とはいえどちらにも‘色なき風’が吹きわたっていますね
   何といっても秋ですもの  


Posted by 養花天 at 21:21Comments(0)

2008年08月26日

またまた、夏は如何でしょうか

   


   毎日うっとうしいですね、ちょっと寒いくらい
  しかし日本海側はまだ夏をたっぷり満喫できます





着いた時は曇っていましたが、落日を偶然カラスも一緒に撮って来ました
暦の上ではもう秋ではありますが、さわやかな滝は如何でしょう
マイナスイオンをたっぷり浴びて参りました














鳥海山麓の
二の滝です








確か27,8年前にも、太陽が何日も出ない夏がありまして
山寺に出かけてみましたら、なんとなんと暑い暑い日でございました
日本海側は正常な夏でしたが、こちらはすっかり太陽に見捨てられて
いたのですね
昨日は雲の帽子は脱ぐことはなかったのですが、9割方その美しい
姿を見せてくれた、鳥海山、雄大でした
美しすぎて、あまりに感動して、案の定写真は撮れませんでした
その分、汲んできた湧水を、今朝コーヒーを点てて味わいました
彼の雄姿を思い出しながら、、、
  


Posted by 養花天 at 18:04Comments(4)

2008年08月23日

まだまだ夏は諦めたくありません



   どうしたことでしょう、この寒さ
  夏の暑さが懐かしくなりますね
  ありました、夏景色



4号線を超えて、免許センターの前を通り利府街道に出る道の左側
ケイヨーデーツーを超えてからの一つ目か二つ目の信号のわきです
一つ目か二つ目かなんてアバウトでごめんなさい、もう記憶が定かではありません
どなたか記憶力を向上させる方法ご存じありませんか?

  


Posted by 養花天 at 20:49Comments(4)

2008年08月22日

可哀そうな名前





今を盛りと咲きだした‘藪からし’ やさしいオレンジ色と黄緑の小花がかわいい
でも、これを庭にはびこらせてはいけないとか、これがはびこったところは、名前のごとく
枯れてしまうのだそうです、またの名は‘貧乏かずら’
なんともひどい名前じゃありません?
物言わぬ植物にどうしてこんな名前の付け方をするのでしょうね
いくら枯れると言っても、毎年同じところに出てきているような気がしますから
それほどひどく周りを枯らすとは思えないのにね
植物は人間ほど悪いことしませんよね

























  


Posted by 養花天 at 23:21Comments(2)

2008年08月21日

地味な花、華麗な花



タラの花、これはまぎれもなく初秋の季語
今我が家の家庭菜園のまわりに、華々しく咲き誇っています
ウコギ科の落葉低木だそうです
春はあのてんぷらの種として欠かすことのできない‘タラの芽’
秋は心癒す萌黄色の花
花は地味でも実質貴重な植物
大好きな花の一つです












これはまた華麗なる茗荷の花、一日花の美しさ
畑は季語の宝庫、あまりにたくさんの季語に恵まれているせいか、返ってまともな俳句には
つながらない
人間とは不思議なもので、あまりに美しいものにたくさん出会うと、素直に表現出来ない
あまりに感動しすぎて、言葉に成らないのです
これが凡人の悲しさでしょうか
 

  


Posted by 養花天 at 16:29Comments(2)

2008年08月19日

町中の‘山ゴボウ’


  


  最近散歩に出ると町中に‘山ゴボウ’を植えている方が結構いらっしゃる
  お嫌いな方や知らない方は、どう思われるか分かりませんが、私もこの
  ‘山ゴボウ’がわりと好きなので、玄関前の甕に何度か活けたことがある
  
  我が家の畑のまわりにも結構出てくるので、何度か取ってきたものです
  あれにはどうも毒があるらしい、とは分かっていても、雑草のごとく
  ただ抜き取るのがもったいないような気がして、数日甕に活けて楽しん
  でから、さよならするのです
  所謂ゲテ物趣味の一種なのかもしれません
  

  こんな野性味のあるものの近くに、こんなに
  きれいな‘サルスベリ’の花が咲いてました
  
  しかしこの花、形がさっぱり分からない
  花びらにフリルがあるせいかしら
  こういう花は苦手ですね、うまく写真が撮れないから

  こんな写真を撮りながら歩いていると、目の前を鳴きながらヒヨドリが横切る
  本来の鳴き方に戻りつつ
  そういえばうぐいすもまだ、家の裏林に鳴いているのですよ
  まだまだ笹鳴きに変わるつもりはなさそうですね
    


Posted by 養花天 at 22:46Comments(2)

2008年08月18日

ご存じですか、「小判せんべい」





 北仙台に仙台浅草と言う小路がある
 ある日、夫がバスから「小判せんべい」の看板を見て
 どのようなせんべいなのか食べてみたいと言うので
 散歩がてら行ってみることにした
 
 その小路は飲み屋さん街で、小路の真ん中あたりに
 お宮さんもあり、小さな市場のような佇まいの小屋が
 あり、今では魚屋さんと八百屋さんのみが営業していた
 そのほか、ラーメン屋さんが2軒ケーキ屋さん1軒と
 その「小判せんべい」屋さんがあった
 
 
 店に入ってみると、狭い店先に先役がいて私たちに
 気遣って、店の奥の方に移動してくれた
 若い男女二人であった
 「どうぞ、気にしないで下さい」よ申しましたら、
 「いえ、私たち、取材ですから」と言う
 
 話を聞いてみると、宮城大学の学生で
 この秋に仙台市内のおいしいものを紹介する本を
 出すのだそうです
 で、こちらも面白がって、「あら、私も取材なの、ブログに乗せても良い?」と聞いたら
 どちらのお二人も快諾
 せんべいは、大判、小判の二種類あって、微妙に味が違いました
 焼き損じがあるらしく、たっぷり味見を頂き、いろいろお話して頂きました
 こんな時、夫は興味がないものだから、さっさと外に出てしまっているので
 もっと聞こうと思ったことは、聞けずじまい、夫は買い物したら其れでもう良い
 というわけです

 男の人はだいたいがこんなですけど、物は買えばいいじゃなくて、そこに
 プラスアルファがあってこそ、面白いのでは?
 スーパーマーケットが出始めてから、お店の人と話をしながら買い物を
 することもなくなって、お料理の仕方を教えてもらうことなども、なくなり
 ました
 こんな小さなことも、人と人とが話をしないことで、世の中が随分変わって
 しまったのではないかしら
 なんだか悲しい、もおっと、もおっとお話しないと、、、、ね
 

   


Posted by 養花天 at 22:52Comments(0)

2008年08月15日

子供に「知足」を教えられ





昨日、帰省中の長男の勤務先の後輩K君から、近くに来てるので泊めてほしいと連絡が入った
急なことでびっくりしたが、バイクでのツーリング中とのことに、即快諾
以前この長男も就職した年にバイクを買い、二度ここまで来たことがあったのであの時の着くまでの
心配を思うと、とにかく早く着いてほしいと思った



案の定疲れ切った顔をして現れたKくん、元気に挨拶してくれたが、相当疲れているようなので
とにかく、お風呂に案内したら、「うわー、大きなお風呂、すごいな先輩の家は」と言うのである
「えっ」とこっちがびっくりした
日頃、もっと大きなお風呂がよかったのに、と思っていたのでKくんの言葉にはっとさせられた
あー、すっかり「知足」を忘れていた

このくちなしの花も、大きくならない質なのに、なんで大きくならないんでしょう、もう少し背が
のびたらもっと見栄えがするのに、などとつまらない欲を出していた
何事も今が十分と思えば、それでいいのに、なぜ人間はそれ以上を欲しがるのか
久しぶりに「足るを知る」を子供に教えられた  


Posted by 養花天 at 09:35Comments(3)

2008年08月13日

早朝墓参



毎年、五つの寺社の十か所の墓参りをしている
いつもなら、ほとんど一番乗りで誰よりも早く行っていたのだが
今年はどうしたことかほかの方々の出足がいい、花の様子からみると
すでに日曜日にはお出でになったようだ
誰しも歳とともにせっかちになるらしく、やるべきことはさっさと片付けようと
言うことなのでしょうね

今朝も朝6時前だというのに、駐車場は車の出入りが引っ切り無し、どう見ても同年輩の人が
特に張り切っているというわけではないけれど、一つの義務を果たした充実感とでもいう様に
嬉々として行動している
いつ頃から私もこのようなお仲間に入れるようになったのか、どちらかといえば、朝は  
ゆっくり寝ていたい方だったはず、本当に歳をとると朝早く目覚めるのでしょうか
歳をとったとは、いったい幾つ位を歳をとったというのでしょうね
何せ本人歳をとったなどという自覚がないので、、、、

ある一軒のお寺さんで、鉢植えのハスが見事に咲いておりました
あまりの大きさに、靴を脱いで椅子の上に上がって撮ってみました


  


Posted by 養花天 at 23:52Comments(0)

2008年08月12日

衣食足りて礼節を知る ??





  















  今年は実物の付きが良いようだ、枝先までしっかりと付いている
  そういえば、裏の林にもドングリの実が随分目立ってきた
  日ごと、景気の悪さが気になるこの頃だけに、せめて,生り物が
  良ければ、気も晴れるというもの、山に実物が多ければ、獣も
  畑を荒らさずの済む
  動物の世界でも「衣食足りて礼節を知る」ではないけれど、食べ物が
  あればむげに縄張りを出ることもないのでしょうから

  むしろ、人間のほうの「礼節」がどうも怪しい
  最近、お買い物に行って、カートや買い物かごをぶつけられても
  「ごめんなさい」と言われたことがない、結構痛い思いをして、あとになって
  あざになってしまうほどの衝撃でも、まったく無反応なのです
  心では何か思うことがあっても、口に出すのが嫌なのか

  先日バスに乗ったとき私よりも先に乗った、外国の方が、手前の席に座られ
  さすがに、大ぶりな方々ですから、腕が通路にはみ出ており、ガサツな私は、奥に行こうとして
  その腕にぶつかってしまいました、「あっ、すみません」と咄嗟に言いましたところ、その方は
  にっこりして、両手を前に、「気にしないで」という格好をしてくださいました
  言葉の通じない外国の方でさえ、心は通じるのです  

  まして同じ日本人、いやいや日本人と思って見ても、言葉の通じない、今オリンピック
  オリンピックと大騒ぎしている、外つ国の方は、あまりの人口の多さに、マナーなんぞ
  まったく介さず、世界から顰蹙を買っているお国柄の人たちが、案外周りには多くなってきていて
  その行動に、あきれ返っていながら、そんないけないことにはすぐ染まってしまう日本人
  
  、、、としましても、本来大和なでしこは、慎ましくひときわ礼儀正しいのではなかったでしょうか
  戦後強くなったのは、ストッキングと女性などと言われて久しいこの頃ですが、強くなっても
  礼節は礼節、ちょっと考えてみてもいいですよね



  ちょっと堅い話になりましたかしら?
  きれいなお花でも見て、気を取り直しましょうか

    


Posted by 養花天 at 10:21Comments(3)

2008年08月11日

アンニュイな月曜日

                            
    クリスチャンではないけれど、日曜日は安息日と
    言うことでパソコンは開かないことにした
    なのに、月曜日はいつものことだが、妙に気だるい
   
    思い立って、秋を探しに出かけてみる
    土アケビです











    きれいだけれど、名前の分からない茸やら
    蜻蛉やら、かわいい木の実など、、、、





  時折日差しが出たり隠れたり
  吹く風は、結構強い
  このまま秋かしら ?
  いえいえ、まだまだ残暑が、、、
  きっと厳しいでしょう



  この時期になると不思議に、本が読みたくなる、人間も自然の一部だから、残暑を忘れたいのか
  子どものころ、夏休みの宿題の読書感想文のための、読書を、今頃になってどろなわのごとく
  始めたりしたのが、なぜか毎年繰り返していて、それがしっかり身についてしまったからなのか
  お盆の準備などでやたら忙しいのに、天邪鬼で本が読みたくなるのか、、、
 
  すっかり昔のことだから、忘れていたけれど、小学生のころはほんとに読書が嫌いだった
  あの頃に本が好きだったら、もっと違う自分が居たのに、、、むむむ、、、残念
  欲は歳とともに深くなるものですからね、まあこれから、これから

  


Posted by 養花天 at 15:40Comments(2)

2008年08月09日

我が癒しのもと

今朝は鳥の声も蝉の声も聞かなかった気がする
あれっ、とうとう鶯さん夏を諦めましたね
それとも、あなたは暦が分かるのでしょうか
まさに暦の上では昨日から秋
そういえば昨夜はお風呂で虫の声を聞きながら
あらー、もう、、、と思いつつ、今から
オリンピックの開会式を見なきゃと、さっさとお風呂を
出てしまいました





  これは、我が家のお風呂からの裏林の景色です
  だいぶ隙間が出てきましたが、ここのどこかに
  鶯さんがいるのです
  そんなわけで、鶯さんをお隣さんと称して
  日々お付き合いをしているのですが
  そろそろ、そのさえずりも地鳴きに変わるようで
  これからは葉の茂みもじわじわと薄くなりこの緑が黄葉して、最後の美しさを見せてくれたら
  そのあとは悲惨なのであります、落ち葉は美しいだけじゃありませんでしょう
  それでも、自然と共存できることは、ほんとに幸せなことと思います
  緑はほんとに心を癒してくれます
  


Posted by 養花天 at 11:20Comments(2)

2008年08月08日

このブログが出来たわけ

息子がコメントをくれた
コメントを頂くだけで嬉しいのに、息子からとあれば感激ひとしおだ
そもそもこのパソコンをプレゼントしてくれたのがこの息子である


それにやさしい友人がいて、こんなにいいパソコンが
あるのだからちゃんと活用しなきゃ、と一からパソコンの
指導をしてくれている
おかげでこのブログが立ち上がった

まず写真の入れ方という時に、何を撮ったらいいのかも
分からず、丁度気になっていた、窓辺のヒヨドリの空巣
これを写真にとって、何か書いてみようということになり、
記事を書いてブログを始めることにしたのですが、記事に時間がかかると思い、取りあえず
友人にはお帰りいただき、宿題とすることにしました
ところがところが、しっかり記事を書いたのに、「登録」を押し忘れ、記事は
すっかり消えておりました、はじめに写真の入れ方を教わり、少しだけ
写真の説明書きがありましたので、もうその時点で疑問のコメントや、続きを期待するコメントを
頂いてしまいました
冷や汗もので始まったブログ、そのあと半月近くも眠ったままで、やっと
今月初めに目覚めました

まだまだ夢中で、他の皆様のように素敵なブログにするには、どれほど時間が掛ることでしょう
このようなことにも少なくとも二人の方のお力添えがあればこそ
どんなことも、世の中一人では何も出来ないのですね、人間一人一人が何かしら関わり合い
表になり影になって関わることで、何事も成り立って行く
なんともありがたいことで、ただただ感謝、感謝です

折しも今日は私の誕生日、何よりも私をこの世に出してくれた母に感謝です
こんな暑い日に、私が生まれたころは冷房なんてなかったんじゃないかしら
どれほど大変であったことか

それはそうと、今朝は鶯もヒヨドリも鳴いていません、先ほどトンビの‘ぴーひょろろ’が一回あっただけ
なんか気になります


  


Posted by 養花天 at 10:01Comments(4)

2008年08月07日

梅干し、完成です


私の両親の趣味と実益を兼ねた畑です
最近さすがに歳なのか、この畑のことをいろいろと指導してくれ
そろそろ私にバトンタッチするつもりでいるらしい
その畑に出来掛っているこのとうもろこし
なんと、大きなカラスが来て、できた実をちゃんと採って
食べておりました
くやしいので周りに網をかけまわしたら、今度は
雀がその網の下から入り込み、カラス以上につついでいるのです
鳥たちも、無農薬がお気に入りと見えて、人間様より先に
収穫しようとしているようです
“恐れ入谷の鬼子母神”と云ったところですが
我が両親は、“鳥たちにも分けてやればいいさ”とのことです
















とうとう梅干し完成させました
今回は初めて12%の減塩に挑戦です、もちろん焼酎のお力を借りて
も一つ新しい挑戦は、仕上げに砂糖も入れてみました
どんな出来になるのやら、楽しみです
とにかく憧れのターシャの生活に少しでも近づけるように、私は草花ではなく
野菜を、両親からしっかり受け継いで、他にも何か作ることに親しんでいこうと
思います
ターシャじゃないけれど、何かを表現したい、、、ですね
さてさて鶯さん、そろそろ囀りおしまいでしょう!!
  


Posted by 養花天 at 17:31Comments(1)

2008年08月06日

立秋前日3回目の梅干し


この奥に、老鶯さん、あなたは居るのですね
相変わらず、姿は見せず
さてさて、あなたは独り身ですか?
こんな時期まで囀って








時には一人でいる贅沢、こたえられませんよね









でもね、家族が居ればこそ、
こうして梅干しを作ったりするわけで
今年はずーと雨や曇天でしたから、
今日はやっと3回目の梅乾しです
なんとか色も付いて、今までにない
減塩の梅干しの仕上げが立秋前日に
なってやっとできます
来年が楽しみです、来年あなたはまた
ここで鳴き続けます?








  


Posted by 養花天 at 16:18Comments(2)

2008年08月05日

明日天気になーれ

立秋まであと2日
梅干しの色は塩の量ではなく、どれだけ干すかに因るものでした
毎年梅干しを作っているのに、今年のように干す機会がなくて
気持ちが焦ってくると、こんな当たり前のことが分からなくなる

冷静に考えれば何でもないことも、つい焦ってしまうのは
やはり年齢のせいなのだろうか

年寄りのせっかちがとても嫌だと思っていたのに、気がつけば
自分がせっかちになっているらしい
最近は長生きする人が当たり前にいるから、自分は若いと
勝手に勘違いしているです

しかし若い子たちから見れば、私も結構なおばちゃん?
おばあちゃん??なのでしょうね

別に老けこむ必要はないけれど、ある程度年相応の言動を
心がけるべきなのでしょう
幸い周りにはいろいろなお年寄りがいるので、あっ、こんな老人になりたい
と思う方が結構いらっしゃる、ありがたいことです。

さて、あと2日のうちにたっぷりとおひさまの日を浴びてより色よい
梅干しを作りたいものです
どうかどうか、明日天気になーれ!!  


Posted by 養花天 at 22:48Comments(0)

2008年08月04日

とうとう梅を干しました

昨日梅が干せなくてどうしようと、書いたあと
なんとおひさまは順調に顔を出し続けてくれ
一日中梅を干すことが出来ました
今年は大変な減塩に挑戦しているので
あと2日はどうしても干したい
焼酎ばかりでなく何としてもおてんとうさまの
お力をお借りしなくては、減塩はどうも心配なのです
失敗してもともととは思いつつもできれば旨くいって
ほしいわけで、よくわからないけど、減塩にすると
色も付きにくいのでしょうか、昨日一日中干したわりには
意外と色が付かなかったような気がする
でも、今日も干せそうなので、今日とあともう一日に
期待しましょう

私はせいぜい煮梅、梅ジャム、梅干しぐらいしか作らないのですが
友人の中に、体に歳時記が詰まっているがごとく、毎年2月には
味噌を作り、4月5月は山菜採り、6月、7月は果実酒やケチャップを作り
秋になればまた、ななかまどやヤマボウシの実などのお酒を造って
9月10月はキノコ採り、11月ごろは干し柿つくりと年がら年中
本当に人間らしい生活をしていらっしゃる方がいらっしゃいます
私の母もそういうところはありまして、さすがに最近は年なのか
したくないとは言いつつも、このようなことの他に、四季折々の漬物も
とても美味しく、最近やっと欲の出てきた私もできるだけこの二人は
見習っていこうと思っているのです
6月に亡くなった、ターシャテューダーも、まったくの自給自足の暮らしを
していて、草花を育て、絵本を書いて92歳まで人生を楽しんだのですから
われわれはこのようなゆったりした生活の中に、このパソコンを加え
もっともっと、豊かな生活ができるはずですよね
 

よくわかりませんが、ターシャは自分の世界にどっぷりと浸っていたから
あれだけ豊かな生活が出来たのかもしれませんね
それでしっかり何かを表現する力もあったから、あの豊かさが実現したのですね
上に紹介した友人もちゃんとホームページを持っているのです、ブログ
じゃなくてホームページです
パソコンも楽しいものですが、やはり人間は、人間らしい生活も必要ですね  


Posted by 養花天 at 11:18Comments(1)