2008年10月08日
実りの畑

我が家の畑に行って菜っ葉類を採り土を洗い落とそうとした時、何気なく右手の方に
目をやると、なんときれいなキノコが、、、
見た瞬間、あっ食べれる、とは思いましたが帰る途中に見てもらおうと採り始めてから
写真を撮ろうと、半分以上採ってから気づきました
案の定これは`エノキダケ’でした、嬉しくてルンルンしながら急ぎ家路につきました
久しぶりに、ほうれん草のおひたし、顔よりも大きなブロッコリーも茹でて、小松菜と
ニンジン、油揚げを炊いて


栗ごはんにキノコ汁、もってのほかも茹で
南蛮醤油で頂きました
秋はただ実りの秋と言うだけではなく
夏の疲れを取るために、たっぷり食べなさい
という意味で美味しいものを実のらせるのだと
私は思っております
とにかく、畑に行くと何かしらのプラスαがあり、本当に親に感謝しております
今はまだ、両親が元気で一生懸命畑を作ってくれているので、`親は作る人
私食べる人’をやってますが、何時までこんなことができるのか、分かりませんが
私がやるからと、親の楽しみを取り上げることはできませんし、手伝える範囲だけ
手伝って、当分食べさせてもらうことにしています
何を信用したらいいのか分からない世の中、こんな安全を頂ける幸せに日々
感謝感謝です
Posted by 養花天 at
15:11
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