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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2008年11月29日

夫の休日

 


   久しぶりに夫がイチジクのクグロフを作った
   普段、家では何もしない夫だが、ケーキを
   作るとなると、ハッシとばかり目を輝かす
   
   子どもたちが巣立ってからは、ほとんど
   ケーキに縁がなかったので、旨くできるか
   ちょっと不安でしたが、この通り
まあ見た目はね、いまいちですが、お味はなかなかでしたよ
父親とは不思議なもので、巣だって行った子供たちが、そろそろ里帰りしてくる頃となると
待ちきれなくなるのか、子供に食べさせたいものとか、いろいろ言いだして、挙句に
ケーキを作ろうなんて始まるのです。
尤も、子供たちが帰ってくるまでは、クグロフ、残っていませんけどね、年末には
チーズケーキでも作るのでしょうかね
     


Posted by 養花天 at 22:04Comments(0)

2008年11月27日

浅はかな夢ですが、、、



10日ばかりPCを修理に出すことになった、その当日の朝、なんと一面銀世界になっておりました
あんなに秋が長くてなんて言っていたので、びっくりです
台風が上陸しない年は、雪が多いと、どなたかが言ってましたが、本当なのかもしれませんね
現に今週の火曜日も夜半の雪が残ってましたもの、この10日の間に2回も雪が降ったのですから
先が思いやられます
タイヤ交換したくない私は、2回も雪が降ったのにまだ交換せず頑張ってます

この真っ赤な南天と雪の景色は結構素敵でした、南天の葉がこれほど真っ赤に紅葉したのは
初めてなので、これも感激なのですが、ここに雪の掛かった景色はえも言われぬ美しさでした

南天が屋根より高くなると、お金持ちになるんですって
だからこのなよやかな枝が横に行かないように、一生懸命紐で結えてます
浅はかな夢ですが、、、、  


Posted by 養花天 at 15:52Comments(2)

2008年11月18日

足元を見てみれば



青森県に日本キャニオンと言うところがあり、米国のグランドキャニオンのイメージから
名付けられたらしいのですが、実際に見てみて、正直ピンとこなかった
尤もスケールの違いがあまりにも大き過ぎて、表現がオーバーと感じたせいかも知れない

とは言え、日本の奇岩の美しさはその規模によらず、周りの景色との調和によるのでは
ないかと思います
そんな点では、宮城県内にもこのような銀秋に映える景色が、結構あるものですよ
前から気になっていた場所だったので、漸く撮ってみました

今年はほんとに秋が長くて、こんなに堪能できた秋は今まであったでしょうか
こんな年は冬に大雪が来ないことを祈るのみですね














先月は養花天が図らずも工事しなければいけなくなりましたが、今月は
このPCの工事が必要になってしまいましたのでブログはまた10日ほど
お休みに致します  


Posted by 養花天 at 09:10Comments(2)

2008年11月17日

ちょっと意地悪言っちゃた



これ、お分かりでしょうか?家の裏林です、夏にうっそうとした万緑をお見せしましたけど
この時期の紅葉は、あまりに近すぎるので、正直あまり美しくはないのです

いつもそう思っていたので、紹介しようかどうか迷っていたのですが、こうして写真に撮ってみると
意外ときれいに見えるものですね

写真の力と言いますか、魔術と言いますか、何か不思議な気がしますが、ずいぶん昔、ある結婚式
で、花嫁のウエディングドレスが、式場の貸してくれたものだったので、ずいぶん汚れているもの
なんだなあと、人ごとながら、思ったものでしたけど、あとで写真を見せてもらった時は、そのドレスが
とても似合っていて、すごく美しく撮れていたので、写真の修整技術が素晴らしいのだと思って
おりましたが、なんでもレンズを通すと美しく見えるものなのだと、今になって分かりました

たとえが悪くて、ちょっとまずかったかもしれませんが、私はつい、じーとものを見てしまうほうなので
見すぎなければ、美しいものを、必要以上に美しくないと思ってしまうのだなあと、ちょっと反省

何でも,ちょっといい(良い)加減に見ていれば、何をも誰をも傷つけることなく、何よりも自分が
とっても楽でいられましょうに
 遠くを撮れば、このように絵にはなりますが
そばに行ったら、きっと上の写真と同じような
ことになるのかもしれませんよね
まっ、あまり深く追求しない方が
いいですよね?!

  


Posted by 養花天 at 16:19Comments(0)

2008年11月15日

ツグミ、シメ、カワラヒワ








 この冬初お目見えの3鳥、はっこさんの望遠鏡に
 納まったものです
 今のところ、ちっとも冬らしくないので、鳥たちの
 動きがどんなものかと思っていましたけど、
 たぶん、シメは何十羽かの群れでの移動の
 途中だったようです
 これからは、どんどん冬鳥が増してくるのでしょう
 から、楽しみです
 我が家の裏林でも日増しに色鳥の会議が盛んで、私は体全部を耳にして聞いてはおりますが
 何が来ているのかは、正確に把握できておりません
 早く耳で聴き分けられるようになりたいものです
  


Posted by 養花天 at 23:08Comments(0)

2008年11月07日

街中のオアシス



久しぶりに七北田公園を散策、紅葉が今一番いいかもしれません
市の緑地課が力を入れているだけあって、しっかり行き届いておりますが
何か一つ、ピンとこない寂しさを感じてしまいました
あまり整然と、美しすぎるのはどうにも背筋が寒くなる

人間も、美人は飽きるとよく言いますよね、公園もどこかに、まったくの自然を
残しているほうが、案外すんなり受け入れられるような気がするのですが
いかがなものでしょうね
手の入らないブッシュや草むらは、本当の意味でのオアシスなのでは
ないでしょうか

ともあれ、紅黄葉は素敵でしたよ  


Posted by 養花天 at 14:32Comments(0)

2008年11月04日

癒しのオアシス




  
たまに足元をよくよく見て見ると、我が狭庭にも、良い花が 
咲いているものだ
自分で植えておきながら、すっかり忘れていたけれど
お茶の花はもうこれ一つ、吉祥草はほぼ満開を過ぎて
もう少し遅かったら、あられもない姿を見ることになったの
だろう
どちらも、控えめに、決して目立とうとしない花たち

一昨日色がとても鮮やかなシクラメンを買って来たので、それを外に出して日に充てようと
外に出たついでに、あたりを見回してみて、色のきれいなシクラメンも良いけれど、やはり
和の香り漂う花に、なんといってもほっとする私です
思いっきり大胆な大きな洋花も嫌いではないのだけれど、控えめながら、よく見れば
ほれぼれするするような美しい和花が良いですね
吉祥草は咲いたお家に良いことが起こるとか

家を新築することになった時にお茶の先生に頂いたもので、先生のご主人が私の書の
先生でもあり、この先生には、妙心寺の管主の書を表装していただきました
このご夫妻は私にとって、一番大切な方々で癒しのオアシスなのです
いつの日か私も吉祥草をどなたかにお分けして、癒しのオアシスになれますよう
精進しなければ  


Posted by 養花天 at 12:20Comments(0)

2008年11月01日

ヒヨドリさん、早い者勝ちですよ~





この赤い実は、今を盛りとたわわに実っておりますが
間もなくヒヨドリたちが食べつくしてしまうのです
今年の秋ほど長く楽しめる秋があったでしょうか

さすがのヒヨドリたちも、まだこの実を食べようとはしてなくて
どこかのおいしい実を食べているのでしょう

おかげで、我が家の狭庭もこのように秋色一色で、わが目を
楽しませてくれています、嬉しいですね、

確か去年はドウダンの色づきが悪かったようですし、南天もこれほど実が
きれいに色も付かなかったはず、ただヒメリンゴは今年の三倍ぐらい実ったのに
夏に切り戻しすぎて、実が激減なのですが、ヒヨドリたちはどう思っているでしょうね

南天よりは絶対ヒメリンゴが美味しいのですから、、大変な競争になりますね
  


Posted by 養花天 at 21:58Comments(0)