散策日記

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急に寒くなったと思ったら、なんと畑にまたキノコが
栗茸です、お味はいまひとつですが、今年は殊に
宮城県ではキノコが不作で、例年の２割しか採れてないそうなので
こんな一握りでも、畑で採れる自然の恵みはありがたいものです
これだけのことで、ちょっと不調気味だった体調も、すっかり回復した
様な気になるから、不思議です
なんとも安上がりな人ですが、自然と共生している証拠じゃないかしらね？
世の中にはいろんな人がいますから、価値観も様々でいいでしょう
高いものをこれ見よがしに、自慢する人は多いかもしれないけれど
残念ながら、私は人に見えないものを豊かにしたいほうなので、件の人が
自慢するようなものは、何にもありませんが、十二分に満足なのです


自然ほど豊かなものはないのですもの
この自然と仲良くすることほど豊かなこと
ないでしょう  

　　



　　やっと復帰して参りました
　
　　おいしいキノコを堪能したあと
　　なぜか、体調不良で
　　尤も、キノコに当たったわけで
　　はありませんが,所謂老化と
　　言うものに、本人気づかず
　　天候不順に着いていけなか
　　っただけなのです
回復が以外と遅く、どうしても上京しなくてはいけないことがあったので、少し無理してしまったか
１３日にダウンして１６日になんとか回復したかなと思って,そのあとちょっと頑張って２４日は日帰り
して翌日、夫にお付き合いして街に出かけたりしていたら、またダウンしちゃいました
そんなわけで、今日久しぶりにパソコン開きました
サザンカが随分早く咲くようになりましたね、すでに散り敷いている状態でした
何日か外に出ない、パソコンも開かないとなると、世の中がほんとに新鮮？なんですね
こうしてパソコンに向かっているだけで、頭がくらくらします
ほんのちょっと忙しいくらいだけの、日常がどれほど大切なことか、身にしみました  

我が家の畑に行って菜っ葉類を採り土を洗い落とそうとした時、何気なく右手の方に
目をやると、なんときれいなキノコが、、、
見た瞬間、あっ食べれる、とは思いましたが帰る途中に見てもらおうと採り始めてから
写真を撮ろうと、半分以上採ってから気づきました

案の定これは`エノキﾀﾞｹ’でした、嬉しくてルンルンしながら急ぎ家路につきました
久しぶりに、ほうれん草のおひたし、顔よりも大きなブロッコリーも茹でて、小松菜と
ニンジン、油揚げを炊いて




栗ごはんにキノコ汁、もってのほかも茹で
南蛮醤油で頂きました

秋はただ実りの秋と言うだけではなく
夏の疲れを取るために、たっぷり食べなさい
という意味で美味しいものを実のらせるのだと
私は思っております


とにかく、畑に行くと何かしらのプラスαがあり、本当に親に感謝しております
今はまだ、両親が元気で一生懸命畑を作ってくれているので、`親は作る人
私食べる人’をやってますが、何時までこんなことができるのか、分かりませんが
私がやるからと、親の楽しみを取り上げることはできませんし、手伝える範囲だけ
手伝って、当分食べさせてもらうことにしています

何を信用したらいいのか分からない世の中、こんな安全を頂ける幸せに日々
感謝感謝です
  

季節はずれでこれはなんでしょう
とお思いでしょう

JR東日本は頑張ってます
これは仙台駅の３階南口改札側
の手洗いの写真なんです

仙台駅のイメージアップに小粋な
演出をしているわけですね


２階ステンドグラス前コンコースでは、プチ・ジャズコンサートをしておりました
老いも若きも和やかにジャズを楽しんでおりました

知ってるようで知らないことが以外と多いもので、ちょっとしたところに何かしらの
小さな刺激があるだけで、ほんの少し何かに気づかされるのは、嬉しくないですか

それは人それぞれで、それぞれに享受すればいいのですもの
もちろんだれもが自分で探すべきものではあるのかもしれませんが

JR仙台は何かを市民に、旅人に気づかせたいと前向きなんですね
ちなみに、来月１日から３日まではクラシックコンサートが予定されています

私個人はクラシックをジャズ演奏で聴くのが一番好きなんですよね~



  

　　

　我が家の庭も秋たけなわ
　今年は天候不順で暑すぎたり
　梅雨のように不快な雨が続い
　たり、嫌だ嫌だと言ってるうちに
　急激に寒さが来て、紅葉は
　去年より一週間は早い





寒さが急激に来るとドウダンの赤がとても鮮やかです、ヒメリンゴは
思い切り選定し,実が少ないので、ヒヨドリさんたち早い者勝ちですよ
それにしても、裏の鶯さんはどちらにいらしたのか、未だ笹鳴きが
聞かれません
その代わりと言ってはなんですがシジュウカラ君は声が良くなりました
今朝は雨にも関わらず、ヒヨドリさんはず～と囀っています
　  

　素敵な美容師さんを紹介します
　
　長いこと、自分のヘアスタイル
　に、満足したことがなく、どれ
　程の美容師さんにお世話に
　なったことでしょう
　
　しかし今まで一度も気に入った
　ヘアスタイルにしてくださる美
　容師さんにお会いしてなくて
　ず～と困ってました


それがちょっとしたきっかけで紹介頂いた‘POSH’というお店、こちらの林さんは
私の髪質を正確に判断してくださり、やっと気に入る髪型にして下さる美容師さんに
会えた思いです

美容師さんなら、そんなこと当たり前でしょ、とお思いでしょうが、「そうはいかなの
焼き蛤」で左右のアンバランスで、どうしても良いと思う髪型にならない場合が
多いのです

美容院に行って、満足した思いで帰ってきたことがなかったので、やっとホッとできて
こんな時って、なんだかみんなに教えたいって思うじゃないですか

中央通り、駅前から入ってすぐ、昔‘たいこや’というカバンやさんがありましたが
そのビルの2階です
スタッフの皆さんも、素直でかわいい方々ばかりです




　  

こちらのシュウメイギク、昔は大嫌いでした
ところがいつの頃からか、好きな花に変わりました
色がくどいと思ったのです、形が中途半端とも思いました

好きになり出したころというのは、たぶん良い　加減に物事を捉えられる
ようになった頃だったと思う

何もかも、～ねばならぬと思っている時は嫌いなものばかりが多すぎたし
へ理屈もけっこう流暢なものだった

京都の貴船に多く、貴船菊と言われるようになったと聞くと
へえ～貴船に、なんて気楽に聞き流せるようになった時
そ～なの、だから貴船菊って言うのねと軽ーく言えるようになった

尤も、咲いている場所がちょっといい感じだったら、絶対素敵な花ですよね
それにシュウメイギクと言うよりはやっぱり貴船菊と言いたいですね
  

　　最近やたら気になるこの
　　つる性植物　

　　アレチウリ

　　どうも嫌な予感がして
　　調べてみると、北米
　　原産の帰化植物
　　要注意でした





地面にこぼれ落ちた種を鳥が食べ、あちこちに広めていることも事実ですが
多摩川流域では、渡り前のツバメのねぐらになるヨシ原が、このアレチウリに
侵食され、減少してると聞けば、ちょっと考えてしまいます
小鳥たちは何も知らずに、種をついばんでしまっているのですから、悪い植物と
分かっている人間が駆除しなければいけませんよね
人間ばかりではなく、よろしくない植物とも折り合いをつけていかなければ
いけない世の中、疲れます

　  

遅れているとは言われているが
だいぶ稲刈りの進んだ田圃に
居ました、居ました、ノビタキ
北から南へ渡る途中らしいです

この田圃には、トンボやバッタ
がきっとたくさん居たのでしょう

左奥には棒稲架が見えてます
こんな乾かし方をしたお米は
どんなにか美味しいことか

このような田圃が増えることを期待したいですね、立派なコンバインが出てくると
がっかりしてしまいますよね
小鳥たちにも稲架(はざ)の立っている田圃はおおいに魅力でしょうに