2010年02月24日
ピンボケ‘ベニマシコ’

ピンボケではありますが、初めて自分で見つけ自分のカメラで撮りました
もう嬉しくてうれしくて、これで十分満足なのです
裸眼で確認できる距離で、カメラに収めたのですから、当然これよりは
近づけない距離なわけで、望遠にすればも緒論焦点が合わず、この程度に
しか撮れないカメラで撮ってるので、これ以上は望めないのです
とにかく自分で見つけられたことも嬉しいし、ベニマシコの朝食に
立ち会えたのも嬉しいではありませんか
まだ道も凍っていて早すぎたかなあと思いつつも、モズ、シジュウカラ、
ジョウビタキ、ツグミぐらいしか見られなかったので、まさかベニマシコに
会えるなんて思いませんでしたから
なんだか今日はとっても良い日になりそう

Posted by 養花天 at
10:38
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2010年02月22日
見ちゃいました‘アオシギ’

驚きました、初めて出会った‘アオシギ’です
当然私一人では見つけることさえ出来ない鳥ですし、こんな身近に
こんな鳥が居るなんてことさえ知りませんでした
久々に野鳥の会の皆様について行ってみせて頂いたものです
さすがに専門家の目は違いますね
確かに何事も経験が何よりも成功に導く最短の方法なのは事実のようです
コツコツとやり続けることが本当に大切なことを、身にしみて知りました
いつも何か出てくれれば良いなあなんて、散歩のついでに見ているような
私には、到底こんな鳥を見つけることはないのでしょう
思いの強さが前面に出てこないものは、何にも達成しないのですね
さてさて、今年の目標は如何いたしましょうか?
Posted by 養花天 at
09:24
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2010年02月19日
メジロが来ました

とうとう我が家の窓辺にメジロが、それもつがい(?)で来てくれました
ミカンジュースを吸ってまして、シジュウカラが傍でヒマワリの種を
食べているのです
間もなくヒヨドリが飛んでくると、さっと4羽が居なくなり、ヒヨドリは
デリケートなのですぐに飛び去り、その後にシジュウカラが来て、なんと
ひたすらミカンを下に落そうとするのです
今まではシジュウカラとヒヨドリだけで、いつもヒヨドリが来ると
シジュウカラが逃げると言うパターンだったのですが、メジロが来たら
どうでしょう?シジュウカラはメジロのためとは思えませんが、ひたすら
足でミカンを動かし下に落そうとするのです
こんな行動は初めて見たので、ちょっと面白くなってしばらく眺めておりました
メジロは2日間だけで、また来なくなりました
ヒヨドリとは相性が良くないのか、その後全く来ないので、残念なのですが
また気が向いて来てくれることを期待します

Posted by 養花天 at
12:04
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2010年02月11日
シナガチョウでした

なんとこれはシナガチョウと言うのだそうです
コブハクチョウには失礼いたしました
聞くところによると、栗駒の方が地震の後この丸田沢に放したのだそうです
飼われていた鳥なので、人の気配に大急ぎで寄ってきて餌をねだるのです
その様子たるや、まるで漫画に一シーンののごとく、走る様子は体を斜めに
足の下に輪を連ねて動きのあるように書いているような、まさにそのままに
水の上を滑ってきました
その勢いとあのグロテスク?さに、一瞬恐怖さえ覚えました
勘違いにもほどがありますよね、コブハクチョウさんごめんなさいです
Posted by 養花天 at
10:53
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2010年02月08日
これって‘コブハクチョウ’

これってコブハクチョウの幼鳥でしょうか
思いっきり人懐っこくてびっくりしました
水の森に居ました

二匹仲良くまるで一卵性のごと
くに同じような動きをするので
すね
今日は久しぶりに温かくなった
からか、可愛い小鳥たちが
いっぱい出てくれて、初めて
お目にかかった小鳥たちが
五種、全部で十三種でした
もう、嬉しくて嬉しくて
今年初めてです、こんなに
たくさんの小鳥たちに会えたのは
ベニマシコとルリビタキのメス、キセキレイは初めてなのに
随分長いこと見られてまだまだ感激しています
アトリ、コサギも初めて
他にシメ、アオジ、ホオジロ、カシラダカ、ダイサギ
ウグイス、コゲラ、シジュウカラ
不思議とシジュウカラはどこで会っても可愛い
Posted by 養花天 at
22:52
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2010年02月04日
知らないのは私だけ?

雪が降れば、特に好んで我が些庭の南天をターゲットにするヒヨさん
窓辺の餌台はまだ雪が解けず時折様子を窺いに枝に降りてくるヒヨさんですが
なんかとても不思議そうに、真っ白な雪を見ている様子がかわいらしく
思えるのは変ですよね
何せ庭の南天にはもうほとんど実が無くなりました、今年もあっという間でした
それはそうと、昨日は近所でそれもほんとにさもないところにジョウビタキが
少し間をとっているだけで、逃げる気配もなく居るのに出会えたのには驚きです
歩いている先に道の真ん中にですよ、当然私より先に気づいて生垣に飛びし去って
少し見えないところに降りて行きました、そこから数百メートル歩いたところでも
また生垣に居ました
その後、違う生垣に今度はメジロが二匹、だいぶ鳥たちに貪欲になってきたのか
今朝は我が裏林の木のてっぺんにモズがしばらく留まっていました
今年は鳥が少ないのかなあと思っていましたが、意外と住宅街に紛れているのでしょうかね
尤も、実態を知らないのは私だけ?かもね
Posted by 養花天 at
18:32
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2010年02月02日
ここにも‘灯台もと暗し’が

久しぶりの雪景色、正面の木の太い幹に、昨日は猛禽が餌を食んでいた
最近鳥の声が増えてきたので、なんとはなしに、ほとんど入らない息子の
部屋から窓の外を見てみたら、目の前に猛禽を見つけちょっと興奮した
忘れていた、こんなに良いバードウォッチングスポットがあったのに
今までほとんどこの部屋に入っても、窓の外をこれほどまじまじと見たことが
なかったかもしれない、いやなんとはなしに目にするということはいくらも
有ったけれど、鳥を探そうと貪欲になったことが無かったようだ
今朝は枝に雪置く景色が奇麗だろうと、何気なく写真を撮ってみる気になった
雪の朝にしては鳥たちの声が、いつものヒヨドリたちだけだはなく、きれいな声が
増えているように思えて、しばらく眺めていると少し遠い、日に当たって見にくい
枝の先に二匹何かいる
双眼鏡で見てみると、なんとジョウビタキ、頭がグレーでおなかが赤茶、間違いない
ぅわー、この林でジョウビタキを見るのは初めてなので、すっかり嬉しくなり
現金にも寒くも思わない
今年は鳥が少ないのかなあと、あまり外にも出ないでいたので、家の中に居ながら
鳥たちを見ることが出来ることに、じわじわ感激し始めた
灯台もと暗しとは、ほんとにどこにでもあることなのね
窓の外のヤマボウシの枝の間に、板を渡し餌代にしているのだが、まだ雪が2㎝
ほど積もっていて、今日はヒヨドリも、シジュウカラも来ないだろうなあと
思いながらこれを書いているのだが、なんとヒヨドリが少し高い枝に来て
真っ白な餌代を不思議そうに眺めて、前庭の南天の実に危うい着地をしようと
してはまた飛んで行った
この南天の実も今日明日中にすっかり無くなるのでしょう
こうして春は来るのでしょうが、仙台は立春過ぎてからが寒いんですよね
これから何度雪景色が見られるのか、そのたびに何か新しい小鳥に出会えたら
嬉しいですね
Posted by 養花天 at
09:29
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