2009年06月09日

蒲生干潟

蒲生干潟

久しぶりの蒲生干潟、磯の香りが心地よく、いい気分に浸っていた横を
近所の小学3年生たち“うっ、くせえ~”と言いながらすり抜けていく

こんなにいい香りが、この子たちには単に臭いにおいでしかないのかしらと、くすっと
笑みがこぼれ、すうっと晴れやかな気分がこみ上げてきたのには驚きでした

久しく体調が悪かったこともあり、少し心も腐りかけていたのかもしれません
この歳になれば、それなりにいやなことも随分我慢して、こんな些細な気分転換で
気の晴れることもあるけれど、世の中みんなこんな単純じゃあないのですよね

無差別殺人、思い込み殺人などなど、若者をそこまで追い詰めるようなこの世の中は
いったい何なのでしょうね
理想を掲げた政治家は一体どこに行ってしまったのか、自己本位の政治屋さんばかり
ホントにうんざりです

この子たちのような邪気のない世界に住みたいものだが、案外この子たちの世界も
見た目より難しいこと、あるのかも



Posted by 養花天 at 17:01│Comments(0)
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